zennichikyou.org - 【公式】全国日本語教育機関共済協同組合|留学生の病気、ケガを補償する

Description: 全国日本語教育機関共済協同組合の共済制度とは、当組合の組合員である日本語教育機関等を共済契約者および被共済者として、日本語教育機関等が、 留学生(対象者)の死亡、ケガ、病気、留学生が他人に対して損害賠償責任を負担することになった場合等に備える 「留学生補償制度」を運営する費用を補償するものです。日本国内において留学生に生じた事故に対して、日本語教育機関等が留学生補償規定に基づいて費用を負担した場合に、共済金を支払います。

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留学生が慣れない土地で体調を崩して入院したり、文化の違いにより 自転車事故等を起こす事例も多く、そのような場合に当組合の共済制度が 役に立ちます。

我が国では、「グローバル戦略」の展開の一環として「留学生30万人計画」を発表し、2020年を目途に留学生受入れ30万人を目指しています。 「留学生30万人計画」では大学等の教育研究の国際競争力を高め、優れた留学生の戦略的獲得を目指し、関係省庁・機関等が総合的・有機的に連携し計画を推進しています。 また、大学や大学院、専門学校等に進学する留学生の多くが、進学前の日本語習得を日本語教育機関で行なっているのが現状です。 従って、日本語教育機関で学ぶ留学生も今後さらに増加する事が予想されます。 一方で、生活環境の異なる日本で、留学生が病気、事故等で治療を受ける事例も少なくなく、日本語教育機関としては、単なる日本語の教育だけでなく、留学生が安心して日本語の習得に専念できるサービスの提供が必要と考えております。 このため、各日本語教育機関が相互扶助の精神に基づき、留学生が傷害や病気により治療費用を要した場合の総合的な支援、援助を行う共済制度を創設するべく、この協同組合を設立いたしました。 このような趣旨に基づき、同じ環境下にある日本語教育機関が合い寄り、各日本語教育機関におけるサービスの向上を促進し、もって組合員の経営の

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