tamaneko-tamabito.com - 映画「たまねこ、たまびと」公式WEBサイト | 「棄てたのは人間 守るのも人間」 小さな命が照らす人間の闇と光。多摩川に棄てられた猫を救い、守り、見つめ続けている人がいる 写真家•小西修の活動を通して描く、人と猫を巡る“いのちのドキュメンタリ―” 20

Description: 「棄てたのは人間 守るのも人間」 小さな命が照らす人間の闇と光。多摩川に棄てられた猫を救い、守り、見つめ続けている人がいる 写真家•小西修の活動を通して描く、人と猫を巡る“いのちのドキュメンタリ―” 2022年11月上旬より、ポレポレ東中野にてロードショー!ほか全国順次公開

動物愛護 (39) ドキュメンタリー映画 (33) 村上浩康 (2) たまねこ、たまびと (1) 小西修 (1) 棄て猫 (1)

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東京都と神奈川県の間を流れる多摩川——— 都市の中を流れるこの川には、昔から多くの猫が遺棄される。これら猫のほとんどは餓えや病気、台風で命を落としてしまう。写真家の小西修さんは1990年代から多摩川の猫たちをカメラに収めながら、日々救護活動を続けている。 多摩川に捨てられた猫の多くを世話しているのは、河原で暮らすホームレスの人たちや、近隣に住むボランティアの人々。小西さんは河原を巡りながら、こうした人々とも交流を持ち、支援や相談なども行っている。小西さんの妻・美智子さんは、一方で近隣の公園や多摩川に捨てられた猫たちの救護を30年以上毎日続けていて、野外で暮らせなくなった猫を自宅に引き取り世話もしている。

捨てられた猫たちは、人間によって虐待を受け、命を落とすことも。多摩川では撲殺や毒殺、飼い犬に襲わせて噛み殺させるなど、残虐な行為も繰り返されているが、猫を守るべく多くの人たちが日々活動を続けている。いのちを棄て、虐げる人間がいる一方で、いのちを大切に守る人々の存在。小西夫妻は人と生き物の関係といのちの尊さを静かに問いかける。

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