tachikawa-bunka.jp - 東京の都市計画から学ぶ事 | 明治期からの東京という都市の都市計画から学べる事

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東京の旅行会社で働いていますが、会社の前にある花壇には雑草が生えていました。 都市計画の一環として、人間が快適に生活するためには緑化計画をするべきだと 以前から考えていたので、花壇にお花を植えられないかなと思っていました。 東京都内のビオラ販売をしている花屋さんを訪れたところ、 黒い小さなポットに入ったビオラが数多く並んでいました。 花の色は彩り豊富でとても綺麗です。 花屋さんのスタッフに花壇に植えたいことを相談すると、 ビオラは花持ちが長く、手入れが簡単なので、 長い期間、美しいお花が楽しめますよということでした。 それならちょうどいいと感じたので、沢山のビオラを購入し、 同僚と一緒に会社前の花壇に植えました。 お客様からもお花が綺麗ねと評判が良いので嬉しくなりました。 そういえば、そのビオラの販売店の店長さんが昔、ビオラの奏者だったそうです笑 ビオラに何かと縁のある方だなぁ~と・・・

東京の都市計画を考えるときには例えば公共施設などを目印に、 そこから広げていくことがありますが、 最近絞り込むことが少し苦手になってきたような気がします。 というのも先日音楽スタジオを東京で探したいという知人を手伝ったのですが、 東京と聞くとどうも広げすぎてしまいまして、 おすすめの地域を絞り込むまでにずいぶん時間がかかってしまいました。 知人の済んでいる場所、勤め先、バンド仲間と集まりやすい場所を聞いていたのですが…。

日本では都市計画とそうでない土地としっかり区別されていますが、 突然住んでるところが計画の渦中に入ると大変ですよね。 以前、そんな感じで家を出されて転居に失敗し、 荷物はレンタルボックス、泊まりは知人宅、勉強はレンタルオフィスの個室で、 ということに晒された身としては、落ち着いて住んでいた場所がなくなるというのは、 驚異以外のなにものでもないのです。 郊外に住みたい願望はとても強いのですが、仕事を考えるとそう簡単にはいかず、 いつまで都市に縛られるのか考えると、とても辛くもなります。 一念発起して田舎で暮らせるスタイルを確立せねばなりません、と切に感じます。