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MASSAGE LESSON

たまに質問されることがあるので、書いておきます。いきなり私ごとになりますが、確かに「ファッション業界」→「経営者」→「マッサージ」という変遷なので、直接会ったことがある人には疑問に思われることもあります。西暦2000年を境に「衣食住」の時代から「心技体」の時代へと大きな社会的な意識変化がありましたが、30代後半に自分自身の興味の対象が外側から内側へとなんとなく変わっていったことがあります。さらに遡れば、20歳の時に父をがんで亡くし、27歳の時に母をがんで亡くした経験がきっかけなのかもしれません。そして、今思うことは、大きな詐欺まがいの仕掛けが世の中のあちらこちら張り巡らされていることに対し、非力ながら何かできることを探して始めているといったところです。

私は病院を否定しているわけではありません。けがや事故など、緊急性のある場合に伝統医学では太刀打ちできないからです。病院は私自身も交通事故やケガでお世話になっている必要な施設です。しかし、そういった緊急性のある場合を除いて、病院の存在は、ほとんど患者の害にしかなりません。そして、もちろん、病院で出される薬も毒です。その証拠に、病院の先生も薬を処方する際に「病状が落ち着いたら飲むのを止めてください」と言うはずです。それは基本的に薬が毒であるということを医師が自覚しているからにほかなりません。ですから、当然、風邪をひいた時だって風邪薬なんか飲まないほうがいいのです。私は市販の感冒薬「パブ〇ン」をダブルトリプルで予防薬のように常用していたことで肝臓を悪くしました。半紙を戻しますが、風邪薬には、熱を下げたり咳や痰を抑えたりする効果があります。しかし、風邪の時、私たちに熱が出るのは、免疫細胞が活性化してウイルスと戦っている証拠なのです。つまり、咳や痰は免疫細胞がウイルスと戦って出た異物を身体の外に出そうとする仕組みのはず。そうやって免疫細胞が頑張っているのに、無理やり薬で熱を下げてしまうと、免疫機能が活性化されずウイルス

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