Description: 湘南デンタルケアーインプラントクリニック 重原聡(歯科医師)抄録・発表内容他2011年-1
歯医者 (8270) 歯科医師 (324) 歯科医 (155) 重原聡 (16) 湘南デンタルケアーインプラントクリニック (15)
近年の歯科におけるチタン性オッセオインテグレーテッド(骨結合型)インプラント治療は 1969年スウェーデンのブローネマルクらが始めて無歯顎患者に臨床応用して以来40年、患者の不快な義歯からの解放、予知性の高い治療法として現在では数百万人とも言われる人々に恩恵を与えてきました。その間 整復固定用プレートに代表される他科領域への応用 術式の確立やマテリアルの開発から適応症の拡大 顎顔面再建領域へと展開し臨床応用されてきています。 しかし、より困難な症例に対して適応拡大の為や術式が煩雑になることに伴うリスクや手術時間の延長、埋入位置異常による後の補綴物作製の問題、手指の感覚や経験による術者ごとのばらつきがあることも事実です。骨の限局した部位へ設計通りアプローチし正確に埋入することは安全性 予知性を高める事となるのは周知の事実です。 近年、より安全に正確に確実にそして患者さんの負担軽減(低侵襲)な治療法として、CTデータをもとにコンピュータシミュレーションをおこない、光造形モデルを作製し 診査診断治療計画の立案 それをもとにガイドを用いてのインプラント埋入の術式が多々報告されてきています。光造形モデルの応用は
湘南デンタルケアーインプラントクリニック 重原聡
▶ 光造形モデルのインプラントへの臨床応用(重原聡) ▶ 無歯顎における即時荷重補綴を成功に導くためのプロトコール(重原聡) ▶ インプラントによる顎顔面補綴とQOL(重原聡) ▶ 桐蔭横浜大学・横浜総合病院・NPO法人健康福祉工学会共催(重原聡) ▶ 日本歯科大学臨床研修施設講義(重原聡) ▶ 医療法人悠星湘南デンタルケアー インプラントクリニック(重原聡) ▶ 患者さん主導の包括的治療(重原聡) ▶ Secured-fitted detachable surgical guide for edentulous jaw in maxilla(重原聡) ▶ Guided Surgery 特徴と注意点(重原聡) ▶ インプラントによる顎顔面補綴とQOL(臨床家の立場から)(重原聡)