satonone-hibiki.com - 弘前で津軽三味線ライブと青森県の郷土料理を楽しむ居酒屋|津軽三味線ダイニング-響-ひびき

Description: 【閉店】平素より津軽三味線ダイニング響をご愛顧いただき誠にありがとうございます。津軽三味線ダイニング響は閉店いたしました。これまでのご愛顧ありがとうございました。

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平素より津軽三味線ダイニング響をご愛顧いただき誠にありがとうございます。   新型コロナウイルス感染拡大防止のためお客様の安全を考慮し、 2020年4月16日(木)より当面の間、休業とさせていただきます。   営業再開につきましては、決まり次第HPにてお知らせいたします。   お客さまにはご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。   新型コロナウイルス感染症に罹患された方及びご家族・関係者の皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。 また、医療従事者はじめ感染防止にご尽力されている皆様に、深謝申し上げます。

作家 太宰治の故郷、青森県五所川原市金木町。ここは津軽三味線発祥の地でもあります。 「仁太坊(にたぼう)」と呼ばれた秋元仁太郎が、もともと民謡の伴奏としての意味合いが強い楽器だった三味線に、「アドリブ演奏」と「叩き奏法」を見い出したと伝えられています。 それにより、弾く人の感性や技巧により音色が異なり、プレーヤーが自由に自分の個性を表現出来るのです。 そんなところが現代の風潮に合っているのかもしれません。 最近では様々な楽器やジャンルとのセッションが盛んになり、その魅力は海外にまで波及しました。 しかし、北国の長い冬の豪雪や生活苦など、厳しい風土を跳ね返す精神に育まれたことも、私たち津軽人は忘れてはいません。その音色の激しさ、優しさの同居する哀調は、津軽のソウルと言えるのかもしれません。

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