prototypelabo.org - プロトタイプラボ

Description: デザインで繋ぐ。デザインで問題解決をする。プロトタイプラボ

ユニバーサルデザイン (60) コミュニティー (45) 中間支援 (18) ソーシャルデザイン (15) プロボノ (10) 産学恊働 (1)

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Presentation001/リリース 子ども同士で理解しあえる医療サポートカードの提案 現在、医療機関から配布している医療サポートツール(食物アレルギーサインプレート、食物アレルギー緊急時カード)は周囲の大人や子どもに自らのアレルギー疾患を具体的に伝えるための食物アレルギー児が使う情報提供カードです。このカードは患者それぞれのアレルギー情報を伝える事ができるようになっていますが、そのすべてのツールは「こどもが見てもわかる」というに制作コンセプトのもとに作成しました。これらのカードを着用、または携帯することで周囲への伝達手段がわかりやすくなり、誤食や誤飲を回避する手助けができるという考えで普及啓発を行い、はや7年が経過しました。そして、現在、全国135カ所の医療機関から配布するまでになりました。まず試作をつくって患者さんに使ってもらう・・・そんなプロトタイプ(試作品)制作からはじめる社会貢献活動参加に手応えを感じたアクションとなり、プロトタイプラボの「繋ぐ仕組み」をデザインする原点を見いだした取り組みとなっています。

関連情報  ● ALサインプロジェクト ● 内閣府 防災情報ページ ● 神奈川県ボランタリー奨励賞プレス発表

Presenrtation007/ 2013年7月26日〜 大学とNPO・企業が恊働するアクティブ・ラーニングのモデルをつくる。 NPOと大学教育との恊働フィールドワークを通して、本事業の意義や魅力、成果、検証報告をSNS等で伝えながら、双方のベネフィットを向上させることを目的とした事業です。今回は全日本リトルリーグ連盟のNPO法人神奈川連盟が主催するリトルリーグ東日本選手権を東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科が共催する恊働事業。授業が社会参加の場であり、勿論、単位を取得できる教育プログラムという位置づけになります。プロトタイプラボは、このLIVE&ACTION事業の存在価値を伝え、双方の広報力を高めていくポジショニングの再構築をし、恊働の広がりを踏まえた教育連携のプランを大学とともに立案しディレクションを行っています。これらのアクションをベースにした広報支援を行いながら事業全体の啓発を促進し、成果としてあげられた調査をもとに他の社会貢献型事業(NPO+教育機関+企業)の中間支援ケーススタディを確立していくことを目指しています。