kitakata-renga.jp - 喜多方煉瓦會 | 喜多方の煉瓦文化を後世に

Description: 福島県喜多方市で、煉瓦と瓦を焼く登り窯として日本で唯一稼動している「三津谷の登り窯」。近代化産業遺産に認定登録された10連房からなる登り窯です。この登り窯を活動拠点に、伝統ある喜多方の煉瓦文化を継承する活動を行っています。

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福島県会津地方北部に位置する喜多方市には、約4000棟を数える多種多様の蔵が現存しており、「蔵のまち喜多方」として全国的に広く認知されています。 中でも、独特な色彩を放つ瓦や煉瓦蔵の風合い豊かな景観は、地域に深紅色や飴色の彩りを添え、魅力ある地域として注目され始めています。

様々な煉瓦構築物が残る市内では、約100棟以上の腰壁煉瓦を使用した蔵が残り、総煉瓦の蔵も40数棟を数えます。

蔵のほかにも、煉瓦塀や煉瓦煙突、煉瓦トンネル等、多数の煉瓦構築物が集積現存している地域は全国的にも珍しく、煉瓦を使用した蔵においては、現存数はもとより容姿の美しさ、和洋折衷の巧みな技術と、まさに「隠れた煉瓦のまち」と言っても良いほどのものです。