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Mac で緯度経度などの不要な情報を写真ファイルから除く方法 やりたいこと スマートフォンなどで撮影した画像をどこかに提出しようとする場合、写真を撮影した緯度経度情報やどこからダウンロードしたかなどの EXIF 情報などをセキュリティの観点から消したいことがあります。 何度か同じことがあり、自分の知りたかった情報がまとまって記載されたブログなどが見つからなかったので自分用のメモとして残しておきます。 解決方法 Mac OS Ver. 12.6 (Monterey) での対応方法です。 # 01 EXIF 情報を消す convert input.jpg -strip output.jpg or mogrify -strip image.jpg # 02 Where from を消す xattr -d com.apple.metadata:kMDItemWhereFroms image.jpg これで画像から緯度経度情報やどこからダウンロードしたかなどの情報を消すことができますので、右クリックして詳細情報を確認すると私の環境では消えていました。 参考 ImageMagick – 画像から EXIF 情報や余分なコ

この記事は 気にはなってるけど触ってないビッグデータ系のツール・サービスを触る Advent Calendar 2022 にリンクしてます。 はじめに アドベントカレンダー用にいくつか調べてみたい候補として DataSketch や Iceberg などがありましたが、Trino というツールが気になったのでこちらをさわってみようかと思います。 Trino とは? もともとは Presto を開発したメンバー 2018 年頃に Facebook から離れて別プロジェクトして開発を始め、 2020 年にリブランドしたプロジェクトのようです。リブランドの背景はこちらのブログをください (参考)。 会社によってコミュニティへの関わり方や考え方が違うということは私も経験してきましたが、このブログからも Trino 開発メンバーから見た会社とコミュニティへの考え方の現状は把握できるかと思います。もちろん Trino 開発メンバーからの視点だけなので実際の現情はわかりませんので知っている方いたら教えてください。 詳細な概要はこちらの記事のほうがまとまっているのでそちらをご覧ください 高性能分散SQLエンジン「Trino」