Description: 東海道蒲原宿の街道沿いにたたずむ旧五十嵐邸は、大正期以前に町家建築として建てられ、大正3年（1914）に、当時の当主故五十嵐準氏が歯科医院を開業するにあたり、町家を洋風に改築。昭和15年ごろまでに西側・東側部分をそれぞれ増築、現在の形になりました。平成12年に国の有形登録文化財となりました。
静岡市 (812) 清水 (162) 清水区 (147) 由比 (17) 国登録有形文化財 (12) 蒲原 (11) 国登録有形文化財 旧五十嵐邸 (1) 旧五十嵐邸 五十嵐邸
旧五十嵐邸は、無料で建物内をご覧いただくことができます。蒲原宿にお越しの際はぜひお立ち寄りください。 またイベントや集会・展示などでもご利用いただけます。詳しくはこちら
JR東海道本線 新蒲原駅下車 徒歩約7分
東海道蒲原宿の街道沿いにたたずむ旧五十嵐邸は、大正期以前に町家建築として建てられました。 大正３年（１９１４）に、故五十嵐準氏が歯科医院を開業するにあたり、町家を洋風に改築。その後昭和１５年ごろまでに、西側・東側部分をそれぞれ増築し、現在の形になりました。 平成１２年には、旧来の町家の特徴を残しながら外観が洋風、というユニークな造形が評価され、国の登録有形文化財となりました。