楽譜が欲しく、ビオラの販売サイトを調べてみると、 どうやら店舗が近くにあることが分かりました。 これはラッキーと、せっかくなので足を運ぶことに。 さっそく向かいました。 店内をぶらりと見た後で、ビオラを眺めていると、 同じくビオラをやっている方に話しかけられました。 こんなことってあるもんですね。 弓やら弦やら、少々マニアックな話題で盛り上がり、 意気投合してしまったのです。 そして、驚くことに、彼の職業はグラフィックデザイナーで 私の職業はウェブデザイナーなんです。 そうゆうところでも共通項が見つかり、連絡先を交換することになりました。 今では、仕事でのやり取りもあるんです。 やはり、インターネットでのショッピングも良いですが、 たまには自分の足でお店を訪れるのも悪くないかもしれませんね。 意外な出会いがあったりします。
グラフィックデザイナーに人気の物件は 六本木や麻布、恵比寿、渋谷あたりが多いように思っていましたが、 最近は池袋近辺にも多いんですよ。 大宮あたりに家を持っている人だと池袋あたりに事務所を構える方が 便利らしいんですよね。 そういったことが関係するかどうかはさておき、 音楽スタジオは東京でも池袋が圧倒的に有名です。 立地が便利なのに安いし、機能のも良いようです。 友人のミュージシャンたちがみんなそういうのでそう思い込んでいます(笑)。
よく語りだけの社会人に遭遇します。 名刺には「●●代表」と書いてはあるけど、 なんだかよくわかない会社(会社でもない)で、 名刺も、入校されたものでなくて自分で刷ったのでは?という安価ぶりで、 きな臭そうだ、と。 しかもあとあと住所を検索するとレンタルオフィスの個室だったりと、 きな臭いはヤバイになって。 こりゃ、はったりでやってるなぁ。と判断します。 もちろん、名刺自体はしっかりしていてもなんとなく変な気がして、 調べたら案の定という時もあります。 グラフィックデザイナーに限らず、 何かになるなら、名前だけというのは辞めましょう。