cinemaculture.tokyo - シネマカルチャー|注目のロードショー『悪は存在しない』『システム・クラッシャー』『マンティコア 怪物』『異人たち』『パスト ライブス/再会』『ゴッドランド/GODLAND』『12日の殺人』『水平線』『落下の解剖学』『ファイアバード』『瞳をとじて』『ダム・マ

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★NEW★ 2023年5月12日(金)公開『TAR/ター』 ★NEW★ 2023年5月5日(金)『EO イーオー』 ★NEW★ 2023年5月5日(金)公開『それでも私は生きていく』 ★NEW★ 2023年4月29日(土)公開『私、オルガ・へプナロヴァ―』 ★NEW★ 2023年4月21日(金)公開『午前4時にパリの夜は明ける』

★NEW★ 2023年4月14日(金)公開『幻滅』 ★NEW★ 2023年4月14日(金)公開『聖地には蜘蛛が巣を張る』 ★NEW★ 2023年4月7日(金)公開『ガール・ピクチャー』 ★NEW★ 2023年4月7日(金)公開『パリタクシー』 ★NEW★ 2023年4月7日(金)公開『ザ・ホエール』 ★NEW★ 2023年4月7日(金)公開『ノートルダム 炎の大聖堂』   ほか

■■■NEW! TOPICS!■■■■■ 〝ぜったいに、港に賭博は持ち込ませない!〟 カジノ反対運動の先頭に立って奔走した横浜港の重鎮を描いた『ハマのドン』 5月5日から順次公開 「ハマのドン」こと藤木幸夫(中央) ●2年前に行われた横浜市長選挙は、横浜港にカジノ誘致を認めるか否かを決する選挙でもあった。 そこで立ち上がったのが「ハマのドン」こと藤木幸夫。藤木は古くからの自民党員を公言してはばか らない保守の重鎮で、政界では菅義偉元首相を駆け出しのころからバックアップしてきたのをはじめ、 歴代の総理経験者と太いパイプを持ち、山口組三代目組長の田岡一雄らにも顔の利く存在。自民党を 援護してもおかしくないように見えたが、藤木が先頭に立って選挙活動を推し進めたのは、カジノ誘 致反対に声を上げ署名運動をしてきた横浜市民側だった。 ●その選挙戦や「ハマのドン」に至る生い立ちなどがドキュメンタリー映画『ハマのドン』では描か れている。 藤木の洞察力は鋭く、藤木サイドがアメリカから呼び寄せたカジノ設計者が語る 〝カジノは決して 街にお金を落とさないようにつくられている〟といった驚きの証言の数々も興味深い。