ライフシネマはその人の人生を切り取ったプライベートシネマのことです。 いわばみなさま自らが製作する人生のドキュメンタリー映画です。
自分の人生を語ることは家族に対しても難しい。 激動の時代とどう向き合い、どのように仕事に取り組み、家族関係でなにに悩み、なにを大切にし、なにに喜んできたのか。 そして今、自分は次の世代（子や孫）になにを伝えるべきなのか。 忘れていた出来事や伝えたい想いを映画監督がカタチにします。
一枚一枚写真を手に取るたびに思い出す。笑ったこと、泣いたこと、悔しかったこと、伝えたかったこと。あっという間に流れ過ぎた時が、一枚の写真、一言の言葉で鮮やかに蘇える。ライフシネマの製作はこの人生を振り返る喜びから始まります。