Description: がん治療が日進月歩の勢いで進歩している現在においても、進行がんは治療が非常に困難です。そこで、治療法が限られる進行がんであっても、延命目的ではなく治療としての効果が期待されている「ANK免疫細胞療法」を紹介します。
医療の発達によりさまざまな治療法が日々研究されていますが、中でも ANK免疫細胞療法は緩和ケアや延命目的ではなく、完治を目指す治療法として注目を集めています。
1990年代に京都大学で2人の研究者によってこの治療法が開発され、2001年に治療を開始して以来、日本では2022年3月末時点、3,408例の実績があります(※)。 当メディア「ANKブック」では、がんに悩む全ての方にがん治療の考え方やANK免疫細胞療法をお届けします。
※引用元:リンパ球バンク公式サイト https://www.lymphocyte-bank.co.jp/jisseki.html