Description: バイオリンは音楽をするためにあるもので、音楽以外には適用できない。
表題は私のバイオリンの師匠から習いました。 バイオリンは音楽をするためにあるもので、音楽以外には適用できない。 音楽はアンサンブルでなくてはならい。したがってバイオリンは音楽そのものであり、音楽はアンサンブルである。つまりバイオリンをやるならアンサンブルをやらないと意味が無いのです。
となると表題はバイオリン以外のビオラやチェロなどでも同様のはずです。ピアノもしかりです。音楽をやるかぎりはアンサンブルをやらないと意味がないのです。
私がふだん東京で取り組んでいるのは弦楽アンサンブルです。 弦楽アンサンブルとは弦楽器のアンサンブルです。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスで合奏する形態です。