添い寝カフェとは、添い寝フレンドから出来た言葉のようで、添い寝リフレや、添い寝クラブ、添い寝屋などと呼ばれているものと、ほぼサービス内容なども一緒で、呼び方が違うだけのようです。なんとなく一緒に寝るということは分かるんだけど、添い寝するだけで稼げるの？って、思いますよね。なんか怪しい！と思って当然です。そんな、添い寝カフェについて、徹底解説していきます。
添い寝カフェとは、女の子の1人暮らしの部屋っぽくなっている個室で、二人っきりで添い寝をして過ごすお仕事です。ゆっくり癒されたいと思い来るお客さんや、メイドカフェに飽きた方が多いそうです。もともと、添い寝カフェは、メイドカフェが飽和状態になり、ちょっと違う趣向の体験をしてみたいというメイドカフェに飽きた男性のために、作られたとも言われています。仕事内容は、会話しながら添い寝をするのが基本内容です。本当にそれだけで仕事になるの？と、思われるでしょうが、それが仕事になるんです。性的サービスのない、添い寝カフェは、その仕事内容に人気があるようです。ただ、ＯＰ（オプション）がつくことがあります。コスプレだったり、ハグだったり、腕枕や膝枕、お散歩など。ハグなどは、回数制限が設けてあり、しつこすぎる場合は入店禁止などにあるので、秩序のある範囲でしか行われません。もしくは、自分が出来ないと思うＯＰは、ＮＧでいくことも可能です。
添い寝してＯＰがあるだけで、稼げるの？と、疑問に思うでしょうが、稼げます。風俗までは、無理だけど、普通のバイトでは収入が足りない、と悩んでいる、女子大学生や専門学生、若妻さんなどが多数在籍しています。自分の隙間時間に働くだけでも、結構な金額になります。添い寝カフェの時給は安くても「3,000円～5,000円」のところが多いです。ただ、お仕事のついていない待機時間には時給が発生しないお店がほとんどなので、お客さんのついた時間+ＯＰと考えてください。例えば、6時間勤務し、時給が4,000円のお店に勤めているとして、総合計時間：3時間働いたとして「4,000×3=12,000」と、なります。これにＯＰがあれば、ＯＰ料金がプラスつきます。それでも、一般的な仕事よりかは高収入です。お店によっては暇な時期もあるので、保証制度のあるところもありますが、その辺りは直接条件などを聞いてから決めたほうがいいでしょう。