touken-collection-kuwana.jp - 刀剣ワールド桑名・多度/ホームメイト

Description: 三重県桑名市多度町の「ホテル多度温泉」にある「刀剣ワールド桑名・多度」では、日本刀をはじめ、甲冑、槍、薙刀、火縄銃など、美術的に価値の高い様々な美術品を多数展示しています。写真では伝わらない日本刀の魅力は「刀剣ワールド桑名・多度」で楽しむことが可能です。

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三重県桑名市多度町の「ホテル多度温泉」にある「刀剣ワールド桑名・多度」は、日本刀を楽しめる場所として、刀剣、甲冑、槍、薙刀、火縄銃といった美術的にも価値の高い様々な美術品を展示しています。 当サイトでは、展示している刀剣情報、アクセス、施設概要といった刀剣ワールド桑名・多度情報がご確認頂けます。 普段の生活ではなかなか観ることができない美術品のコレクションを無料で鑑賞できる「刀剣ワールド桑名・多度」。ご来館をお待ちしております。

「刀剣」とは、「刀」と「剣」の総称です。一般的に、刀は刀身の片側に刃を備え、引き切るのに適し、一方の剣は剣身の両側に刃があり、突き刺すのに適しています。「銃砲刀剣類所持等取締法」(銃刀法)では、刀剣を「刃渡り15cm以上の刀、槍、及び薙刀[なぎなた]」、または「刃渡り5.5cm以上の剣、合口[あいくち]、飛び出しナイフ」と定義。その種類は、「剣」、直刀の「大刀」(たち)、反りのある「太刀」(たち)、「打刀」(うちがたな)、「脇差」(わきざし)、「短刀」など。そして槍や薙刀といった「長柄武器」も刀剣です。

「 上身 」(かみ)とは、「体配」(たいはい)や「 姿 」とも呼ばれる、 刀身 のなかでも 鞘 (さや)に収める部位のこと。厳密には、刃の先端部である「 鋒/切先 」(きっさき)から、棟区(むねまち:茎と 棟 [むね:刃と反対側の、物を切ることができない部位]の間にあるカギ形にくぼんだ箇所)までを指しています。この部分は、刀を鑑賞する際に最も注目する部分です。各所には特有の名称が付いているため、それぞれの部位名称を覚えると、より楽しく刀を鑑賞することができます。

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