私が府議会議員となった初めのきっかけは「大阪都構想」を実現させるため。二重行政を無くし、大阪の街が日本第二の集客都市へと発展し、後世に今の借金を残さない、明るい未来を作ることでした。残念ながら、2015年5月17日に実施された住民投票では、ご支援いただいた方々のご期待にお答えすることができない結果となりました。
しかしこのまま都構想を諦め、また元の二重行政を繰り返すわけには行きません。誰が府知事/市長になっても「府」と「市」が力を合わせ、One Osakaで確実に大阪が良い街へと前進できるよう、これからも大阪維新の会さかがみ敏也は全力を尽くす所存でございます。皆様、今一度「大阪都構想」の実現に向けてご協力いただけますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
戦後73年、敗戦の焼け野原から高度成長を成し遂げ、平和に暮らせる大阪は、先人たちに創りあげていただきました。次は、私たちの世代が、次の世代のために、経済の活性化を促進しながら、医療も福祉も教育もそして安全も、しっかり享受できる大阪を創りあげる番です。近い将来を眺めると、2025年大阪万博開催やIR等「大阪府民をわくわくさせる」材料は盛りだくさんです。この8年間に熟成させてきた今後の「大阪の青写真」の実現に邁進いたします。