ryuson.com - 留村プログラム -未来へのヒントは、都市x農山漁村の往来にある。-

Description: 2022年度ラーニングワーケーションプログラム「留村」。参加者募集中!

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いま、これまでの価値観が大きく揺らいでいます。 「社会はどうあったらよいのか」 「人間はどう生きたらよいのか」 企業も個人も総力を挙げて新たな 社会・仕事・生き方を構想すべき時代です。 そのために私たちは、日本の農山漁村の 営みにヒントを求めようと考えています。 土地土地の気候風土とともに 1000年以上、暮らしをつないできた 里地・里山・里海の営みは時代遅れどころか これからの「懐かしい未来」ではないでしょうか。 四季折々の山海の幸と それらを生産・加工する知恵と技術、 地縁にもとづく人間同士のコミュニティ。 刺激や派手さは少ないですが、 都会とは異世界の豊かさが存在します。 本質的なSDGsに繋がる事業着想のヒントがここにあります。 解剖学者である養老孟司さんが、 都会人には、1年のうち 一定期間の 農山漁村滞在が必要だ、と 「逆参勤交代」の必要性を説かれました。 リモートワーク時代だからこそできる 都市と農山漁村の往来は、 私たちが忘れかけていた本能を起動し、 AIやロボットでは知覚できない 「かけがえのないもの」を学び直し、 ビジネスパーソンをアップデートしてくれることでしょう。

留村プログラムとは、都市在住の企業勤務者や個人事業主、 フリーランスの方が、過疎農山漁村に一定期間滞在し、 日本の農山漁村への深い理解や、都市では得られない 地方創生事業着想のヒントや機会、 ライフスタイル変革の気づきなどを得るプログラムです。 困難に直面する地球社会の課題を解決していくために、日本の農山漁村の営みから学び直し私たちをアップデートします。 また、地域から未来を創る仕事への足掛かりをつくろうとされる皆さまのキャリア開拓を応援します。 留村の舞台は、人口約2,500人の岩手県普代村(ふだいむら)です。

温泉(人口ヘルストン)付きコワーキングスペースである、 BLUEBASE FUDAI(国民宿舎くろさき荘)に 宿泊・滞在いただき、土日祝日を利用して 左記3つのサービスをご利用いただきます。

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