Description: 人類史の要請に従って、東洋と西洋の知見を出し合い、真摯で謙虚に徹した姿勢により、秩序の形成、恒久的な平和、人間性に基づく繁栄、環境と万物と人間のより良い関係とその維持の在り方を探求する。
自分らしく、納得のいく人生を歩むためにはぶれない「軸」や「芯」が必要です。その土台となり、刺激となり、教えとなる東洋思想の真髄をわかりやすく解説します。
田口佳史(著)、枝廣淳子(著) 光文社新書
今、シリコンバレーを始め多くの世界のトップリーダーたちが東洋思想を学び始めるなど、ビジネスの「近代西洋思想的な発想」から「東洋思想的な発想」へとさまざまな側面で転換が起こっています。激変する時代を生き残るために必要なシフトチェンジとは何か、本書で解き明かします。