hamano-asahi.jp - 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』公式サイト

Description: 絶賛公開中 高畑充希・柳家喬太郎・大久保佳代子|監督・脚本:タナダユキ 映画へのかけがえのない思いと、先生との約束を果たすため、小さな“嘘”をついても守ろうとした、オンボロ映画館のお話。

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製作:河田卓司 村松克也 堀 義貴 鈴木竜馬 藤本 款 渡辺勝也 エグゼクティブプロデューサー:斎藤裕樹 津嶋敬介 プロデューサー:菅澤大一郎 藤原 努 宮川宗生 撮影:増田優治 照明:野村直樹 録音:小川 武 美術:井上心平 編集:宮島竜治 装飾:遠藤善人 スタイリスト:宮本茉莉 ヘアメイク:有路涼子 スクリプター:増子さおり CG:諸星 勲 助監督:松倉大夏 制作担当:村山亜希子 スチール:三木匡宏 製作:福島中央テレビ ポニーキャニオン ホリプロ ワーナーミュージック・ジャパン クロックワークス トーハン 制作プロダクション:ホリプロ 配給:ポニーキャニオン 助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会

福島県・南相馬にある映画館「朝日座」に、茂木莉子と名乗る女性が現れる。経営が傾いた「朝日座」を立て直すために東京からやってきたというが、支配人・森田保造は突然のできごとに驚きを隠せない。すでに閉館が決まり打つ手がないと諦めていた森田だが、見ず知らずの莉子の熱意に少しずつ心を動かされていく。 かくして、「朝日座」存続のために奮闘する日々が始まった――。

脚本・監督はタナダユキ。2004年、フォークシンガーの高田渡を追ったドキュメンタリー映画『タカダワタル的』が東京国際映画祭に特別招待作品として上映され、さらに同年、劇映画『月とチェリー』が英国映画協会の「21 世紀の称賛に値する日本映画 10 本」に選出され、大きな話題となった。2008年脚本・監督を務めた『百万円と苦虫女』で日本映画監督協会新人賞を受賞。その後も映画『俺たちに明日はないッス』(08)、『ふがいない僕は空を見た』(12)、『四十九日のレシピ』(13)、『ロマンス』(15)、『お父さんと伊藤さん』(16)、『ロマンスドール』(20)を発表。テレビドラマや配信ドラマでも数多くの作品を世に送り出し、CMやミュージックビデオなどの演出も手掛けている。今作では、実在する映画館を舞台にオリジナル脚本を執筆し、自らメガホンを取った。