call-jane.jp - 映画『コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話-』公式サイト|全国公開中

Description: 人工妊娠中絶が違法だった1960年代米国、女性たちが立ち上がり権利を勝ち得た、実話をもとにしたパワフルな物語!3月22日(金)全国公開!

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Introduction 『コール・ジェーン』は、女性の選択の権利としての人工妊娠中絶を描いた実話を基にした映画だ。 本作に登場する「ジェーン」は実在した団体で、人工妊娠中絶が違法だった1960年代後半から70年代初頭にかけて、推定12,000人の中絶を手助けしたと言われている。しかし、1973年アメリカ連邦最高裁が合法判決を下した「ロー対ウェイド事件」※から50年、今、米国では、再び違法とする動きが活発化し、論争が激化している。女性たちが自ら権利を勝ち取った実話を映画化した本作は、映画祭で注目を集め大きな話題となった、今、観るべき社会派エンタテインメント作品である。

Story 1968年、アメリカのシカゴ。裕福な家の主婦として生きるジョイは何不自由ない暮らしを送っていたが、2人目の子供の妊娠によって心臓の病気が悪化してしまう。 唯一の治療は、妊娠をやめることだと担当医に言われ中絶を申し出るが、中絶が法律的に許されていない時代、地元の病院の責任者である男性全員から「中絶は反対だ」と、あっさり拒否されてしまう。 そんな中、街で偶然「妊娠?助けが必要?ジェーンに電話を」という張り紙を見つけ、違法だが安全な中絶手術を提供するアンダーグラウンドな団体「ジェーン」にたどり着く。その後、ジョイは「ジェーン」の一員となり、自分と同じ立場で中絶が必要な女性たちを救うために立ち上がる!

Cast / Character エリザベス・バンクス (ジョイ) Profile → シガニー・ウィーバー (バージニア) Profile → クリス・メッシーナ (ウィル) Profile → ウンミ・モサク (グウェン) Profile → ケイト・マーラ (ラナ) Profile → Staff アカデミー賞®受賞作『キャロル』脚本 【監督】 フィリス・ナジー 1962年、ニューヨーク出身。劇作家・脚本家・監督。1992年にロンドンに渡り、当時、舞台演出家として活躍していたスティーブン・ダルドリーのもとで劇作家としてキャリアをスタートさせる。初めて監督と脚本を務めたのは、2005年の『ミセス・ハリスの犯罪』。1980年に実際にアメリカで起きた事件を基にしたTV映画は、ゴールデングローブ賞をはじめエミー賞のテレビ映画部門で監督賞と脚本賞がノミネート。脚本家としては、パトリシア・ハイスミスの小説「The Price of Salt」をトッド・ヘインズ監督によって映画化した『キャロル』(15)の脚本を担当。『キャロル』はアカデミー賞で脚本賞を含む最多6部門でノミネート。また、本作『CALL JANE』はフィ